インディバとは、電気メスの発明者であるスペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏（インディバ社）により開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」の総称です。医療分野、とりわけスポーツ医療において多くの実績を持っており、最先端の技術として注目されていますが、その機能の特徴である「容量性電移法・抵抗性電移法」は、世界の美容・医療分野で広く認知されており、高い信頼性のもと、長年の導入実績を誇っており、様々な応用・活用が可能な機器です。

スポーツ医療、形成外科、皮膚科などの医療分野で医療機器として導入が進んでいますが、インディバを用いた「予防美容」が注目され美容・健康の分野でも導入が進んでいます。
「予防美容」とは、従来の「シミやシワ、肥満などをいかに解消するか」ではなく、美容トラブルを回避するために「予防」することが重要である、という考え方です。
インディバ独自の温熱効果を幅広く応用することで、今までにない多くの美容効果が期待できます。

形成外科、美容外科、皮膚科などでのメディカルエステティクで治療の補助的機器として活躍しています。

インディバを使用することで、早期回復、疼痛の緩和、治癒の促進をし、早期の疼痛緩和 筋肉や腱を緩和させるなど、一回目の施術から患者は痛みが和らぐのを感じることができます。
また、治療時間の短縮、術中の痛みもないので、より深部の治療が可能となり、早期回復、疼痛の緩和、より安定した効果が得られることも特徴のひとつです。